パピートレーニングは最初が肝心

しつけとは?

子犬のトレーニングは生後40〜50日だろうと、3カ月だろうと、家にやって来たときからスタートします。子犬の3カ月ころというのは、精神面、肉体面両方の形成において非常に重要な時期となります。このときに体験したことが成長してから決定的な資質になる可能性がかなり高いのです。もちろんリードによる通常のトレーニングは、骨格形成が不十分な子犬にはとても危険です。ここでいうトレーニングとは、リードで矯正する練習ではありません。飼い主と子犬がともに社会化していくために必要不可欠なトレーニングのことです。手厳しくすると、肉体的、心理的なダメージが大きく、ストレスになって反抗する態度が芽生えたりします。性格形成にも何らかの影響を及ぼしかねませんので、子犬にあった適切なトレーニング方法を心がけてください。

・基本的なしつけは、生後5カ月までに!

子犬のうちから何でもしつけたほうがいいと考えている人が結構多いようですが、月齢で理解できるとことそうでないことがあるのは、人間の子供と変わりありません。犬の成長を人間の成長過程と照らし合わせて考えてみましょう。犬の生後6カ月までは、1カ月を人間の1年。犬の生後6カ月から1年までは、1カ月を人間の2年とします。この計算でいくと、生後60日の子犬は人間に換算すると、2歳の幼児ということになります。けれど、フレンチブルドッグはとても利口な犬種なので、小さいうちからしつけを入れることができます。できれば、生後5カ月くらいまでに「スワレ」「マテ」「コイ」などの基本的なトレーニングをマスターさせましょう。

・サークルでの飼育が最適

狭い場所に押し込めるようでかわいそうという理由から、サークル飼育を嫌い、放し飼いにする人もいますが、時間が経てば、子犬はサークルを安心できる住まいとして喜ぶようになります。

・サークルに慣れさせるには?

家族の姿が見える場所で、風通しがよく、子犬が出入りしやすいところを選んで、サークルを設置しておきましょう。そこに、子犬の興味を引くおもちゃと一緒に中に入れて、しばらくの間様子を見ます。嫌がって泣いたりしても、かわいそうに思って、すぐ出してはいけません。次に、子犬をサークルから出して、抱いたり、遊んだりしてあげます。これを繰り返していくと、次第にサークルを自分の居場所として認識するようになっていきます。

特徴

Posted by viva-french